太陽光発電 訪問販売トラブル

訪問販売トラブルに注意

家庭用太陽光発電システムの普及がさらに進むことを願う非政府組織(NGO)の間では、以前、太陽光熱温水器の訪問販売業者の強引な営業でトラブルが多発し、販売市場が萎んでしまった経緯があり、警戒していたが、近年脚光を浴びている太陽光発電の訪問販売でもトラブルが多発していると言った声が聞かれているそうです。

 

ソーラーシステム訪問販売に関する苦情相談はいぜん高水準

各地の消費者生活センターに寄せられたソーラーシステムに関する相談件数は2006、07年度は減ったものの、08、09年度は急増したとのこと。

 

09年度に各団体や関係省庁が改善要求した効果もあり減少傾向だったが、いぜん高水準を保っているそうです。「契約後、勧誘の際に言われた売電収入にならないことが分かったので解約したい」「国や自治体から補助金が出ると聞いて契約したのに、補助金の対象外だったので解約したい」など、セールストークに問題があったのが目立つようです。

 

セールスマンから「早く契約を」と迫られたり、長時間にわたり勧誘されたりした事例もあるそうです。家庭用の太陽光発電は、工事費コミで価格は200万円を超えることも多いです。高い買い物ですが、設置後は、格段に電気代が安くなり、電力会社に売電して収入が入ります。

 

総合的な収支計算では、購入してから十数年で黒字になることが一般的です。販売業者は、こういった事情を的確に説明して顧客に納得してもらう必要があります。

 

国や自治体から補助金が出ることもおおいのでそれらも含めて正確に説明しなければいけません。屋根に太陽電池(ソーラー)パネルを取り付けるなどの工事が不可欠なので、施工業者の腕も求められます。太陽電池パネルやパワーコンディショナーなどの装置は、大手メーカー製であることが普通です。

 

一方、販売・施工に当たる業者はさまざまです。業界関係者によると、電気屋、屋根屋、リフォーム業者、訪問販売業者などの業者がメーカーの講習を受けて太陽光の仕事をするが、もうければいい、という業者も混じってしまっているそうです。

 

 

太陽光発電(ソーラー発電)の設置を考えているなら、ある程度は勉強すべき

 

こうしたことから、販売トラブルに遭わないために消費者である私たちは、できるだけ複数の業者から見積もりをもらって、その対応振りや誠実さなどを含めて比較し、納得できる業者と契約すべきです。

 

したがって私達消費者が発電量や売電量の目安、補助金の適用条件などについて自分で情報収集、勉強することをオススメします。
国の補助金の窓口である太陽光発電普及拡大センターホームページには、補助金の金額や適用条件などが掲載されているので、一度ご自分で計算してみることをオススメします。



 

【タイナビNEXT】無料で産業用太陽光発電一括見積り!